【設立】
昭和53年3月に佐藤勲、小松忠二、新山虎之助、久米川正行、今野正義らが発起人となり、組合員の相互扶助の精神に基づき、煙火の共同受注、原材料の共同購買を行い、安定的な受注の確保や組合員企業の教育および技術、品質の向上、地域の雇用、経済の発展に寄与する目的で設立される。
初代代表理事に佐藤勲、専務理事に小松忠二が就任する。

【沿革】
昭和54年 西ドイツボンでの打揚
昭和57年 事業規模の拡大を目指し法人化
昭和58年 西ドイツデュッセルドルフでの打揚
昭和63年 組合員の新山虎之助が卓越した技術者(現代の名工)として表彰される
平成 8年 「大曲の花火」が秋田県の伝統的工芸品に指定される。
平成 8年 ハンガリー建国1100年祭で「大曲の花火」を打揚
平成14年 韓国定期便就航を記念し、観光ハンマダン2002(韓国ソウル)にて打揚
平成15年 前年に引き続き韓国ソウルにて打揚
平成16年 BS「おーいにっぽん秋田県」で花火打揚
平成17年 北海道深川花火大会での打揚
平成21年 深川花火大会での功績が讃えられ、北海道知事より感謝状が授与される
平成22年 代表理事の小松忠二が卓越した技能者(現代の名工)として表彰される
平成23年 久米川正行が代表理事に就任
平成27年 タイ王国ナン県にて王女の還暦を祝う花火を打揚
平成29年 小松忠信が代表理事に就任
平成30年 久米川正行氏(前)理事が大仙市技能功労者として表彰される
令和 1年 今野正義氏(前)理事が大仙市技能功労者として表彰される
令和 2年 組合4社代表が秋田県認定工芸士を授与される
令和 5年 今野専務理事が秋田県技能功労者として表彰される

【組合員】
代表理事(組合員)  小 松 忠 信(株式会社小松煙火工業 代表取締役)
専務理事(組合員)  今 野 義 和(株式会社北日本花火興業 代表取締役)
理  事(組合員)  齋 藤 健太郎(響屋大曲煙火株式会社 代表取締役)
理  事(員外理事) 挽 野 実 之(大曲商工会議所副会頭)
監  事(組合員)  久米川 和 行(株式会社和火屋 代表取締役)

事務局 秋田県大仙市内小友字山根89番地31(株式会社花火創造企業内)
    TEL:0187−73−5101 FAX:0187ー73ー5103

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